LOGICOOLトラックボールマウスの紹介【M575】

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こんにちは、1発目の記事ですが

最近マウスを3点購入しましたので1つづつ紹介していきたいと思います。

今年初めて購入したのがLOGICOOLのトラックボールマウスM575です。 

 

トラックボールマウスとは?

恐らくトラックボールマウスを操作したことがない方の割合が高いのではないでしょうか?

トラックボールマウスとはボールを指で回転させること光学式センサーが反応してカーソル操作が出来ます。

一般的なマウスから乗り換えるとどうしても本体を動かそうとしてしまうことがありますがすぐに慣れることと思います。

このマウスのメリット、デメリットをいくつか紹介していきます。

 

トラックボールマウスのメリット

 <<メリット その1>> 小さなスペースでも使用でき場所を選ばない。

これはボールを転がすだけでカーソル移動が行えるのでスペースもマウスパッドも不要です。

マウスを動かすシャッシャッという音もでません。狭くてOK!

また、場所を選ばずソファーで横になりながら操作も可能です。

 

 <<メリット その2>> 腱鞘炎を緩和できる。

カーソル移動に肩・腕・手首を動かさなくてよいので腱鞘炎を防ぐことができます。

PC作業が多く腱鞘炎で悩んでいる方がトラックボールマウスに変えて改善したという

ブロガーさんやyoutuberさんなど紹介しているのを何度か見るほどです。

次にデメリットも紹介していきます。

 

トラックボールマウスのデメリット

 <<デメリット その1>> 操作になれるまで時間とストレスがかかる。

長年通常のマウスを使ってきた方だと操作性が全く異なりますので慣れるまでに時間がかかります。

私のPC作業でいうとCADやEXCEL、ゲーム(FPS)、WEBブラウジング等で、

職場と自宅(週60時間)で使用し約1週間程度でストレスなく操作ができるようになりました。

 

 <<デメリット その2>> 繊細な操作・FPSなどのゲームに向ていない

これは使う前から予想はしていましたが繊細な動きが難しいです。

現在は使い慣れてある程度は動かせますが、

図面やスケッチで絵をかくのはなかなか思うように書くことが難しいです。

またトラックボールマウスの操作になれてから始めましたがゲーム(FPS)では

エイムや視点切り替えが通常のマウスより難しいと感じました。

 

まとめ

トラックボールをおすすめの人は細かい作業(イラストやFPSなどのゲーム)をしない方で、

肩こりや、腱鞘炎が気になっている方です。

また、小さい机で作業する人などもおすすめです。

現在私は職場で使用しておりますが、肩こりが軽減したように思えます。

気になった方は是非購入してみてください。

 

上位モデル MX ERGOもM575と比較して紹介していますので良ければ下記記事も見てみてください。

記事:LOGICOOL MX ERGO ~M575と比較して~ | MEGLOG (meglog83.com)

最後まで御覧いただき有難うございました。

 

 

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