Logicool G703hのメリット・デメリット

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こんにちは、MEGLOGです。

近年のコロナ禍で外出頻度が減りゲームを始めた方もいるのではないでしょうか?

私もその一人で色々なデバイスを試しているところです。

去年5月ごろからマウスを4つほど購入しており、

MX ERGO[売却済](記事を読む)→M575[Macbook用](記事を読む)→G604[売却済]→G703h[現在]

と乗り換えてきました。(散財ではない

今回はLogicoolのGシリーズG703hゲーミングマウスについて紹介していきます。

G703hの製品仕様

製品名Logicool G703h [G703-Hero]
価格7,800円程度
センサーHERO 25K 1:1トラッキング、25,600MaxDPI
接続方式LIGHTSPEED(ワイヤレス)、有線(microUSB)
ボタン数5個
重量95g
電池駆動時間約35時間(ライティング無しの場合約60時間)
同梱物LIGHTSPEEDレシーバ、レシーバ延長ケーブル、充電ケーブル、10gウェイト、他

Logicool公式ページより引用

https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-mice/g703-hero-wireless-gaming-mouse.910-005645.html

メリット

①エルゴノミクス形状で手に馴染みやすい

人間工学に基づいて設計されたデザインで手に馴染みやすい形状です。

これはこのマウスを買うのに重要なポイントでした。

人によりマウスの持ち方が異なり大きく3種類に分けれます。

 ・マウスを覆う「かぶせ持ち

 ・手のひらを少し浮かせる「つかみ持ち

 ・指先だけで掴む「つまみ持ち

G703hは手のひら部分が大きく盛り上がっているので

かぶせ持ち」と「つかみ持ち」の人と相性がいいと思います。

因みに私はかぶせ持ちタイプです。

②サイドボタンが押しやすい

これも手に馴染みやすい形状のメリットの一部ですが、

他のマウスと比較するとサイドボタンが大きめになっています。

また、ボタンの間に3mm程度の隙間があるので前後の押し間違いや、適度な硬さのため誤作動することもなさそうです。

③グリップが効いて滑らない

これはマウス側面にラバーシートが貼り付けられており、

マウスを持ち上げる際も滑り落ちる事なく操作することができます。

安いマウスだとプラスチック製のものもあるので滑り止め加工(シール等)が必要になってくるでしょう。

④適度な重量

これは人と使用目的に依存しますが、

私はFPSをしていると比較的軽量な物が必要と感じました。

G703h(94g)に変更する前はボタンが沢山あるG604(135g)を使用しており、

重たいせいか操作が遅れていると感じていたので乗り換えました。

デメリット

①左利きに向いていない

このマウスは右手用にデザインされいます。

その為左手で操作する場合は形状に違和感を持つのと、

サイドボタンが小指側にきてしまうので

左手操作の方には絶対にお勧めしません。

エルゴミックデザインとはいえ両手で使えるマウスを作るのはメーカーも難しそうです。

②充電差し込み口がUSBtype-Cでない。

別の記事でも書いていますがType-Cが主流になってきている中で

受け口がmicroUSBとなっています。

気にならない方もいるかと思いますが一応デメリットとしてあげておきます。

まとめ

以上が約1年ほど使用した私が思うG703hのメリット、デメリットです。

海外でも売上トップの商品で有名配信者だとCrazyRaccoon所属の「Ras」さんなど使用しているマウスです。

右手操作で「かぶせ持ち」「つまみ持ち」の人におすすめのマウスです。

また、Razerが好きな方は類似形状のDeathAdderV2Proをおすすめします。

最後まで閲覧いただき有難うございました。

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